- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは〜Shunです!
先日上野の恐竜特別展に行ってきました。
上野の国立科学博物館地球館が今特別展「恐竜博 2023」を開催しております。
これは恐竜好きの私にとっては、とてもとても楽しみなイベントでした。
博物館の中に入ると、壁一面には恐竜の化石や骨格が展示されていました。
下の写真は「スケリドサウルス」になります。この模型の隣に生態、生きていた時代、学名の意味、産出地、推定全長などが書かれた解説もあり、とても勉強になりました。
その次に目の前に現れたのは「カルノタウルス」になります。1番最初に発見された時期は1984年で、発見された場所は「アルゼンチン・チュブ州のラコロニア層」です。頭骨の前頭部にツノのような突起物が確認され、それがウシのツノをイメージすることから「肉食の雄牛」という名がつけられました。メガラプトル科とともに南半球における後期白亜紀の代表的な大型脚類で、全身長が約8mもあり、とても圧迫感を感じました。
そして、Shunが1番好きな「ティラノサウルス・レックス」の模型がお出迎えしてくれました。
「ティラノサウルス・レックス」は、約6,600万年前に地球上に存在した大型の肉食恐竜です。全長12メートル、体重は6トン、学名は「Tyrannosaurus rex」で、その名前は「暴君のトカゲ王」という意味を持ちます。
今回の「ティラノサウルス・レックス」の模型の中に「本物の骨」が一部存在し、その当時の「咬み痕」も見ることができました! 「6,600万年前の本物の咬み痕」を見ることができて、本当に本当に嬉しかったです!
また、これ以外に、さまざまな恐竜の復元模型や生きていたころの様子を再現したジオラマもあり、まるでタイムスリップしたかのような気分になりました。その中に自分が知らない恐竜の名前がたくさんあったので、とても勉強になりました。これからたくさん他の恐竜博物館に行きたいと思いました。
最後に、ショップで恐竜グッズを買って帰りました。私が選んだのは、恐竜の本でした。知らない恐竜の種類がいっぱいあるし、また、約2億5,000万年前に地球の上にどんな生き物が存在していたかとても気になり、もう少し知識を増やしたいと思います。
恐竜博物館は、恐竜好きにはたまらない場所です。骨格や化石を見るだけでなく、恐竜の生態や歴史を学ぶことができるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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このブログを書いたスタッフ
トップアシスタント
しゅん
中国の山東省出身。海の近くで生まれ育ったが、実は泳げない。2013年に留学で日本へ。日本に来てからスノーボードに出会い夢中に。四川風の辛い火鍋とショッピング、そして新しいものを発見したり深掘りすることも大好きで、常に刺激があることに挑戦している。観光バスの仕事を経て、縁あってトリニティに入社。毎日新しいことを吸収している。
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